リハビリテーション科のご紹介
rehabilitation
当科の目標
「回復期リハ病棟に入るほどではないけれど，いきなり自宅に帰るのは不安」という方，「もう少しリハビリを続けたい！」そんなご希望のある急性期治療を終えたばかりの患者様を中心に，多職種連携・協働で在宅復帰を目指します。
さらに，患者様・ご家族様ともに無理なく，ご自宅での生活を継続していけるように支援していきます。
さらに，患者様・ご家族様ともに無理なく，ご自宅での生活を継続していけるように支援していきます。
多角的アプローチから患者さんに最適なリハビリを実践します！
私たちは患者様の評価軸を運動機能や生活機能だけにおくのではなく，家族の介護負担軽減や本人の苦痛回避・合併症予防までを含めて考えています。
入院当初のアセスメントから医師・病棟スタッフ・地域連携室職員と連携を図りつつ，在宅環境や介護サービスなど，在宅復帰後の自立支援を考慮して，地域完結を目標にした個別性・専門性の高いプログラムを組む多角的アプローチを実践していきます。
理学療法士(PT)
作業療法士(OT)
言語聴覚士(ST)
イラスト協力http://otoba.ame-zaiku.com/
リハビリテーション科の対象疾患
入院リハビリテーションについて
入院リハビリテーションの対象疾患
| 脳血管疾患等 |
|---|
| 各種神経疾患 |
| 廃用症候群 |
| 上下肢の複合損傷 |
| 脊髄損傷 |
| 骨折術後 |
| 切断 |
| 運動器不安定症 |
| 各種がん |
| 失語症等の高次脳機能障害 |
| 構音障害 |
| 摂食嚥下障害 など |
その他，受け入れの可否についてご不明な点があれば地域医療連携室にお尋ねください。
外来リハビリテーションについて
現時点では物理療法のみ受け入れを行っております。